またセミナー参加を補助し、成長の後押しをしています。交流も重視し、各分野のスペシャリストから直接学ぶことができます。経験豊かな先生は、自らの得意分野を生かし患者様に向き合っていただいています。
キャリアアップ
セミナー・研修補助
開業支援
当法人は、働き方の多様性を重要視しており、週休3日制を含む柔軟な働き方を導入しています。あなたのライフスタイルに合わせて、無理なく仕事とプライベートを両立させることが可能です。ワークライフバランスを重視し、健康的で充実した生活を実現するために、働きやすい環境を整えています。
働き方の多様性
ワークライフバランス
週休3日制も導入
就業支援
有休消化率95%
子育て支援
社保完備
各種補助・支援
有休消化率95%
当法人ではハラスメントの撲滅し、個人としての人格や職位を尊重する職場環境を目指しています。その為、歯科医師はもちろんですが新入社員、衛生士、歯科助手それぞれが活き活きと自身の職務に集中できる環境が整っています。
NOハラスメント
それぞれの職務を尊重
歯科医を子どもたちの憧れる職業に!
僕は経営者でもありますが、日々の診療を何より大切にしています。今も週5日は診療をしていて、それは続けて行きたいと思っています。診療をしている時は余計なことを考えないので、一人一人の患者さんに真剣に向き合うことで嫌なことを忘れられるのです。
もちろん体力的には疲れますが、診療の時間がなくなったらストレスが溜まってしまうでしょうね。24年前、ボロボロの病院で診ていた患者さんが今も来てくれていること。昔に入れた歯が今も機能していることは嬉しいです。若い先生達には僕らの仕事は「自分の命を削って」「歯を削る」んだと、削った歯は戻らないので、真剣勝負だと教えています。僕は人生最後まで歯科に関わって行きたいと思っています。現在、口の中の細菌が心臓病やその他の疾患の原因になっていることが分かり、歯科治療の重要性が再び認識されるようになってきました。アメリカでは、歯科医は子どもたちのなりたい職業のナンバー1、2を独占しています。日本でもアメリカの様に子どもたちの憧れの職業になる様に、残りの歯科医師人生、がんばりたいと思っています。
僕のポリシーは絶対「諦めない」「へこたれない」こと。若い時、失うものは何もなかったので、失敗してもまた一から頑張ろうと、どんなことが起きても前向きに進めました。若い人こそハングリーに、一度きりの人生なので、自分で自分を縛らないでやりたいことに挑戦してほしいです。
法人に対する思い
医療法人の運営を始めて12年が経ちました。何よりも私が優先していることは、働いているスタッフが日々を楽しく過ごせるような医院・法人を作ることです。最先端の治療、患者満足度の向上、などももちろん重要なことですが、「仕事の時間」イコール「一番楽しい時間」となっていただくことが一番大事なことです。
貴重な人生の数年間、しかも昼間の大切な時間を過ごす場所は、楽しいところでなければもったいないですよね。子供の頃、週末にあった楽しい経験を月曜日に学校のみんなに早く話したくなりませんでしたか?楽しい職場であれば、それが毎日続くのです。そしてその楽しい雰囲気は必ず患者さんに伝わるので、治療もうまくいくことでしょう。
今年度、我々の法人に就職していただく歯科医師、歯科衛生士の方々には、さらに楽しい法人にしていただけることを期待しています。比較的歯科の医療法人としては規模が大きいですが、たった一人の新人の提案で大きく方向転換することも珍しくありません。ぜひ、主役になったつもりで日々の診療だけでなく、法人運営にも関わっていただけることを望みます。
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● 歯科医師 N分院長のインタビュー
Q.翠聖会に勤務することになったきっかけはどのようなものだったのですか。
A.4年半ほど前に体調を崩し、勤務先を退職したことがありました。体調が良くなり、新しい勤務先を探していたときに、翠聖会の高井智行理事長を紹介されたことがきっかけです。最初は本院である国領歯科医院に勤務しましたが、さくら歯科医院の3代目分院長として、こちらに異動してきました。
Q.分院長として、どのようなミッションを負われていたのですか。
A.翠聖会の分院はパール歯科という名称のところが多いのですが、さくら歯科医院は初代分院長が女性だったこともあって、さくらと名付けられ、柔らかい雰囲気を特徴としていました。しかし、この雰囲気のままでいるのではなく、さらに盛り上げていこうというのがミッションでしたね。
Q.そこで、どういうことを考えられたのですか。
A.私の武器は人懐っこさにありますから、喜多見駅近くの飲み屋さんに1カ月半かけて、1軒ずつお邪魔したんです。飲み屋さん以外にも、煙草屋さんにも顔を覚えてもらいました。私は杉並区の出身で、その後は町田市で生活していたので、喜多見に知り合いがいたわけではありません。でも、喜多見だけでなく、祖師ヶ谷大蔵、成城学園前、登戸あたりまで、友人の輪を広げました。このあたりでは「みっきぃさん」と呼ばれている限定アイドルです(笑)。新しくできた友人たちが当院の口コミを広めてくれました。高井理事長は大きな人で、そういう私を見守ってくださいましたし、私も翠聖会に少しは貢献できたと思っています。それまでの勤務医生活では上司と合わないと感じることもありましたが、翠聖会に来て、自分の居場所が見つかった気がしています。
Q.スタッフも増えていますね。
A.新しい歯科医師が入職すると、高井理事長が「金曜日をやってみますか」などと、担当を決められます。しかし、最近はそういう担当決めも私に任せていただけるようになってきました。当院は規模が大きくなり、12人のスタッフがいますが、今は最高の状態ですね。
Q.歯科衛生士や歯科助手への教育をどのようになさっていますか。
A.技術はあとからでも覚えられますから、診療よりもマスクを外して、にこにこ笑うことの大切さを伝えています。基本は楽しく、ほとんど怒らずに接しています。スタッフのつまらなさそうな顔は見たくないですしね。歯科医院ではよく女性スタッフ間に派閥ができたりしますが、当院はそれがありません。当院の女性スタッフは私の意図をくんでくれているし、私も彼女たちを信用しています。
Q.さくら歯科医院に勤務することで、若手歯科医師はどのような勉強ができるでしょうか。
A.ある程度、歯科診療ができる人であれば、私が伝えるのは当院の方針ぐらいで、基本的には任せています。しかし、経験が浅い人にはきちんと教育します。ただ、歯科医師もほかのスタッフと同様に、診療よりも笑って、楽しく仕事をすることが大事なんです。歯科医院内がぎすぎすしていたら、その雰囲気は患者さんに伝わります。私としては患者さんから「楽しそうな歯科医院ね」と言われたいですし、明るい雰囲気が分かる歯科医院にしたいです。採用面接でも、どういう歯科診療ができるのかではなく、「笑顔や大きな声が出せますか」と尋ねています。診療技術はあとからついてくるものです。
Q.若手歯科医師はどういったキャリアアップが可能ですか。
A.当院での勤務はあくまでも通過点であり、ほかの歯科医院で専門としたいことを磨くなり、開業するなり、どのようなキャリアアップもできるはずです。当院では歯科医療の本質を学べます。他院の患者さんなら「治療をされた」とおっしゃるかもしれませんが、当院の患者さんには「治療をしてもらった」と言っていただけるような歯科医療を提供したいと考えているからです。「された」と「してもらった」の違いを理解できる歯科医師になるためには患者さんとしっかり話すためのテクニックを磨き、歯科治療に繋げていくことが必要です。
Q.現在、何人の歯科医師が勤務されていますか。
A.さくら歯科医院と第2さくら歯科医院に合わせて5人の歯科医師が在籍し、ローテーション勤務を行っています。口腔外科の認定医もいますし、訪問歯科診療の経験豊富な歯科医師もいます。
Q.福利厚生についてはいかがですか。
A.休み希望はほぼ通ります。歯科衛生士や歯科助手も同様です。翠聖会の歯科医師は「歯科助手頼りになるな」と教育されますので、バキュームを自分で持つことができます。それが歯科衛生士や歯科助手の働きやすさに繋がっているようですね。以前は職員旅行で熱海などに行っていたのですが、最近は忙しくて、なかなか時間が取れないので、そのうち皆で行きたいと思っています。スタッフとの飲み会はよく開いています(笑)。
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● 歯科衛生士 Nさんのインタビュー
Q.これまでのご経歴を教えてください。
A.さくら歯科医院で歯科助手をしていたんです。そこで歯科衛生士の仕事に興味を持ち、こちらでのアルバイトを続けながら、歯科衛生士学校に通いました。学生生活との両立にあたっては分院長先生をはじめ、スタッフの皆さんにとても協力していただきました。去年、学校を卒業し、歯科衛生士として改めてさくら歯科医院に勤務するようになりました。ですから、歯科助手として3年半、歯科衛生士として1年の勤務歴ですね。
Q.歯科衛生士としての勤務はいかがですか。
A.歯科助手としては言えないことでも、歯科衛生士なら「こうした方がいい」と言えることがあり、そんなときに遣り甲斐を感じます。定期健診の仕事も楽しいです。
Q.スタッフ間の人間関係はいかがですか。
A.良好です。特にミーティングの時間などはありませんが、皆が仲良しですね。空き時間には休みの日に行った場所の話やお菓子の話をしたりしています。
Q.理事長や分院長とはどんな話をしますか。
A.理事長の高井先生とは翠聖会全体の忘年会の席でお話しするぐらいですが、「いつも頑張っているね」と言っていただいています。分院長のN先生はフレンドリーな方なので、毎日しっかりコミュニケーションを取っています。
Q.福利厚生についてはいかがですか。
A.給与は固定給です。休日は決まった曜日なのですが、どうしても休みが欲しい場合は分院長のN先生にお願いしたうえで、スタッフ間で調整します。夏休みや冬休みもありますよ。夏休みにはプール、冬休みには初詣に行ったぐらいですが、ゆっくりできました。
Q.さくら歯科医院に勤務して、良かったことはどんなことでしょうか。
A.優しく、フレンドリーなスタッフが多く、卒後1年目の私でも仕事を任せていただける環境であることです。新卒の歯科衛生士がいると、患者さんは不安なはずですが、それをほかのスタッフでカバーしてくださっています。仕事で分からないことがあれば、分院長のN先生をつかまえるのですが、時間をきちんと取ってくださいます。悩みなども相談していますね。先輩の歯科衛生士が身近にいないので、選択に迷うときなどに「どちらがいいですか」とすぐに聞くことができないのですが、N先生をはじめ、ほかの先生方も親切に教えてくださいます。「そんなことを聞くな」とは絶対に言われないですね。
Q.今後はどんな歯科衛生士になりたいですか。
A.技術の向上についてはずっと努力していきたいです。また、患者さんに尋ねられたことにきちんと答えられる歯科衛生士になることも目標です。先日も患者さんから「代用甘味料は良くないと聞いたけど、キシリトールはいいの」と聞かれたのですが、そういうときに分かりやすく説明できないと信用されないので、そういう勉強も続けていきます。
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● 歯科助手 Sさんのインタビュー
Q.さくら歯科医院に勤務して、どのぐらいですか。
A.2年半ぐらいですね。それまではフリーターで、蕎麦屋、レンタルショップ、居酒屋などで働いていました。接客業ばかりしてきました。
Q.さくら歯科医院に勤務するようになったきっかけを教えてください。
A.歯科衛生士のNさんと友達だったんです。最初は週に1回の勤務だったのですが、少しずつ増やして、今は週に5日勤務しています。
Q.仕事にはすぐに慣れましたか。
A.私は物覚えがいい方ではないので、最初は大変でした。でも困ったときはすぐに質問できるし、私が悩んでいるように見えるときは声をかけてくれるスタッフもいるので、話を聞いてもらっていました。
Q.週に5日の勤務にしてみようと思ったのはどうしてですか。
A.病院やクリニックは冷たい感じがして、もともと好きではなかったんですが、当院は分院長先生の方針もあり、患者さんとのお喋りが自由なんです。患者さんと距離が近く、仲良くなれるので、愛着も湧くし、歯科医院自体の居心地もいいので、当院で働いていこうと思いました。
Q.院内の人間関係はいかがですか。
A.いいですよ。ほかの歯科医院に勤務経験のある先生方がおっしゃるには女性スタッフの間がぎすぎすしている歯科医院もあるそうですが、当院はそんなことはないですね。働く環境としては恵まれていると思います。
Q.どのようなお仕事をなさっているのですか。
A.受付と診療補助です。受付は会計やカルテ入力などの事務的な仕事もありますが、覚えてしまえば大丈夫です。当院は患者さんをお待たせしないという方針なので、患者さんがお待ちになっているときも待っていることを感じさせないようにしています。患者さんに話しかけたり、雑誌をお持ちしたり、寒暖の調節をお尋ねしたり、気づいたことを行っています。
Q.診療補助はいかがですか。
A.診療に必要なものを出したり、片付けたり、先生方ができるだけ業務に集中できるようにお手伝いしています。先生方が欲しがりそうなものを出しておくこともありますが、たまに間違えてしまうこともあります(笑)。
Q.ご自身の成長を感じるのはどのようなときですか。
A.患者さんや先生方がこうしてほしいだろうなということを考えてみるときですね。先生がこの話をしているということは次はこれをしておかないといけないと思いついたり、患者さんが両手をこすり合わせておられたら、寒いのかと察したりする気遣いは普段の生活にも還元できています。患者さんに話しかけてもいいタイミングも分かるようになってきて、話をしたそうな患者さんにはお喋りしますし、話をしたくなさそうな患者さんには雑誌などをお持ちしています。
Q.患者さんの層はいかがですか。
A.子どもさんから高齢の方まで幅広いです。子ども連れの親御さんの診療のときは子どもさんと遊んであげたりもするので、親御さんにとても喜んでいただいています。
Q.今後はどういった仕事をしていきたいですか。
A.歯科助手ができる仕事は限られていますが、患者さんに「あの人がいるから、さくら歯科医院に行こう」、「あの人とお喋りしたいから、来週もまた行こう」と思っていただけるような存在になりたいです。そのためにも患者さんのお顔とお名前を全て覚えておきたいですね。
ここでの流れは新卒ドクター、新卒衛生士のプランの流れの目安です。
実際には個々の実力やヤル気、経験を考慮して、一人一人にあったプランを現場の分院長と考えて進めて行きます。
歯科医師のキャリアステッププラン例:
1st step
研修期間。院内の事を知り、ドクター、スタッフと親交を深めていく時期です。少人数ですが先輩ドクター指導の元、診療にも携わります。
(就職~3ヶ月)2nd step
先輩のアシスタント診療が中心です。徐々に初診を担当していきます。しっかりと基礎を学ぶ時期です。
(3ヶ月~1年)3rd step
担当の患者様も増えてくる時期です。余裕が出てきたら研修会などに参加するのも大切です。院長に相談してみてください。
(1年~2年)4th step
もう一人前のドクターです。しかし、基本を忘れず、日々勉強です。常に前進を心がけてください。診療だけでなく、経営面、スタッフ教育などにも参加していきます。
(2年~3年)
------------ 東京都募集 ------------ | ||||||||||||||
◆ 医療法人社団 翠聖会 国領歯科医院 | ||||||||||||||
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◆ 医療法人社団 翠聖会 パール歯科医院 中野坂上 | ||||||||||||||
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◆ 医療法人社団 翠聖会 さくら歯科医院 | ||||||||||||||
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◆ 医療法人社団 翠聖会 パール歯科医院 半蔵門 | ||||||||||||||
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◆ 医療法人社団 翠聖会 パール歯科医院 喜多見 | ||||||||||||||
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◆ 医療法人社団 翠聖会 新宿西口歯科医院 | ||||||||||||||
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------------ 埼玉県募集 ------------ | ||||||||||||||
◆ 医療法人社団 翠聖会 パール歯科医院 ひばりが丘 | ||||||||||||||
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◆ 医療法人社団 翠聖会 パール歯科医院 越谷 | ||||||||||||||
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◆ 医療法人社団 翠聖会 川越デンタルクリニック | ||||||||||||||
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◆ 医療法人社団 翠聖会 パール歯科医院 与野 | ||||||||||||||
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------------ 栃木県募集 ------------ | ||||||||||||||
◆ 医療法人社団 翠聖会 パール歯科医院 佐野 | ||||||||||||||
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------------ 群馬県募集 ------------ | ||||||||||||||
◆ 医療法人社団 翠聖会 パール歯科医院 高崎 | ||||||||||||||
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